Twitterの検索コマンドを使用して、自身のツイートからペナルティを受けている可能性のあるものを探す方法

記事の内容的には本サイト向けではないと思いはしたのですが、生成AIを始めてからTwitterのセンシティブ判定やシャドウバンを多少なりとも気にかけるようになり、自身のツイートがTwitterからどのような評価を付けられているのかは気になるところでしたので書くことにしました。それに一応雑記ブログなので。

さて本題ですが、自身のツイートのうちTwitter的にはアウトなものを探す方法が話題になっています。具体的にはTwitterの検索コマンドfilter:safeを使用した方法です。

Twitterの検索欄にfrom:自分のID -filter:safeと入れて検索することで、自身のツイートのうち「Twitter的にはアウトかも……」という内容のツイートのみが表示されます。こちらの画像は私のアカウントで試した結果です。

何が問題なのかという話ですが、紫マーカーを引いてある部分がフィルターに引っ掛かったものと思います。Twitter君しっかりしてくれ……。しかもそれでいて画像右側に太字で感度3000倍という文字が。対魔忍はフィルターを超えてくるようです。

Twitterの検索コマンドfilter:safeはNSFW(Not safe for work、職場で見ないほうがよい)を弾くフィルターとされています。よって-filter:safeとして自身のIDから引くことで、逆にNSFWのツイートを表示できるという理屈なのかもしれません。

しかし、精度がこの程度であることからfrom:自分のID -filter:safeで引っ掛かるようなツイート全てをセンシティブ判定やシャドウバンのための減点対象にしているとは考えられないので、話題にはなっていますがそこまで気にする必要もないのかなと思いました。

以上です。

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